冬の巨人
タイトル:冬の巨人
著 者:古橋秀之
発 行:徳間デュアル文庫
<あらすじ>
オーリャ…トモダチ…!
永劫の吹雪の中を進む巨人・ミール。
人々はその巨人の背に街を作り、巨人の熱を汲み上げて生きる糧としていた。
しかし、人々は知らない…自らが暮らす巨人が何であるのかを…。
それは1000年の昔に置いてきてしまったのだ。
そのミールの秘密を解き明かそうとするディエーニン教授と助手のオーリャはある日空から落ちてきた一人の少女を拾う。
そして、それは1000の時を歩み続けてきた巨人・ミールの歩みが止まる予兆だった…。
<解説>
古橋秀之久々の単行本は実に古橋らしい作品でした。
感じとしては物語…というより神話、昔話の類いでしょうか?
宮崎駿のシュナの旅に近いものを感じました。
不思議な感じのする話を是非一度ご賞味あれ!
それにしても、こういった話を本に出来る徳間デュアルは良いレーベルだとつくづく思いました。
あまり売れない路線ではあるかもしれませんが、これからも是非頑張ってほしいです!
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